暑い日々が続く中、マスクを外しても良いという声も聞こえる中、タクシー業界ではマスクを外せない人が多いようです。
屋内では「身体的距離(目安2m以上)を確保でき、会話をほとんどおこなわない場合」はマスクは外してもよいというのが、 厚生労働省の見解ですが
タクシーはお客様商売。色々と難しいところがあるようです。
窓を開け、前席と後席をパーティションで仕切っても、文句や苦言を言う客がいることを考えると、マスクはなかなか外せないのでしょう。
マスクをしていると、喉の渇きに気付きにくいので、脱水症状にも気づかず、そのまま熱中症で倒れてしまうことも。
コロナで不安という人々は多いでしょうが、こういったタクシー業界の事情を知って、お客側もタクシー運転手に気を使えるようになれば良いのですが・・・。
タクシー業界の人たちには、体に気を付けて仕事を頑張ってもらいたいものです。