柔らかく身体を包み込むあいつは、今朝もわたしをなかなか離してくれなかった。
なぜ、あいつは、こんなにも暖かいのだろう。
その温もりから離れがたく、どうしてもわたしはあいつにすがってしまう・・・。
あと5分・・・いや、せめて1分。
そう思いながらも、離れなくてはならない。
あいつは、何も言わずに、ただそこに横たわるだけ。
外に出る時に、身を切る寒さを感じて、理不尽な怒りと悲しみをあいつに向けてしまう。
それでも、結局、私はあいつの元に戻ってきてしまうのだ。なぜなら、あいつがとても暖かいから・・・。
そうだよ。なんで、あいつはこんなに暖かいんだ!布団!
はいww 寒くなって、布団から離れられなくなってきましたね。
いよいよ、本格的に寒くなって、そろそろストーブやコタツも考えています。
コタツが出てきたら、布団にたいして「すまねぇ、こいつの方が暖かいんだ。こいつが悪魔的な暖かさだから・・・」と謝ることになるんだろうなぁw
でも、コタツでゴロゴロしてばかりだといけないですから、なんとか頑張って、運動とかも頑張りたいです;
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