今週のお題「防寒」
私の住んでいるところは、北国なので防寒は欠かせません。
家の中の防寒で、個人的に欠かせないのはコタツ。
そして、半てん。
コタツで下半身は温めつつ、半てんを着て、寒さを凌ぐ感じです。
ストーブをつけても良いのですが、今年は色々と節約したいものでね(苦笑)
なんだかんだで、厚着をするのが、一番の「防寒」な気がします。
外に出た際の「防寒」は、"撥水"効果のあるジャケットやコートを着ますす。
あと、ロングコートか長靴は必須。
雪が降る前提で話しますが
雪国では道路の雪を溶かすために、雪を溶かす装置が道路についています。
と、言っても、たいしたものではなく、水を噴射するだけです。
で、当然の話しですが、雪は溶けたら水になります。
そして、道路には細々としたゴミが落ちており、排水溝などが詰まる。
ここでどういった現象が起こるか、想像がつくだろう。
そう、水が道路にたまるのである。
水溜りができるぐらいたいしたことないのでは?
って思った方・・・違うんです。
軽く足首までつかる水溜りが、何メートルにも続いているとか。そういうレベルの悲惨な状況になるのです。
まぁ、そうじゃなくても、雪で足元は悪くなるので、雪が降ったら長靴やブーツは必須です。
「撥水」効果のあるジャケットやコートを着るのも、雪が水に変わるから。
どんなにカサで防いでも、雪は服につくし、水に変わると染み込んでくるのでね。
雪国では「雪」に対する対策というよりも、「水」に対する対策を考えたほうが良いかもしれません。
雪がふるところに行く際は、しっかり防水してくださいね。
|
|
||
|
|