人気アニメ「ドラえもん」の声で知られる声優で俳優の大山のぶ代さんが、老衰のためお亡くなりになりました。
この声を聴いて大人になり、自分の子と一緒にこの声を聴いた。
そんな人も多いのではなかろうか。
長い間、闘病をされていたことは知っていたが、残念である。
とはいえ９０歳。長生きしたと言えるだろう。
我が子を亡くしたりと波乱万丈な人生を送られてきた大山のぶ代さんは、ドラえもんを見ている視聴者の子どもたちを、自分の子のように思っていたと聞く。
今はゆっくりと「おやすみなさい」と言いいたい。
そして天国から「ドラえもん」のような、人類の友人になってくれるロボットが出てくる未来がくるのを見守っていてほしいものだ。
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