コロナの次は、サル痘騒ぎが起きそうな感じですね。
でも、なんか騒がれているけれど、サル痘ってなに? と、いう感じなので、調べてみました。
サル痘とともに良く聞くのが「天然痘」の話し。
天然痘のワクチンが使える。みたいなニュースを良く耳にしますね。
実際、ワクチンの効果はあるようです。
サル痘は天然痘にも似たウイルスで、「サル痘ウイルス」に感染して起きる病気になります。
潜伏期間は通常7日から14日間。
潜伏期間の後は、発熱、頭痛、リンパ節腫脹、筋肉痛などが1日から5日間続き、その後、発疹が出るということ。
多くの場合は、軽症で自然に回復しますが、肺炎や敗血症などの合併症を引き起こすことも。
小さいお子様などは注意が必要です。
ただ、空気感染はしないので、その点は安心といえば、安心?
ただ、感染した動物に嚙まれたり、血液や体液、発疹に触れたりすると感染。
感染経路には「体液」が含まれるので、クシャミや汗などで感染する可能性はあります。
気になる(?)致死率は1〜10%程度。と、言われていましたが、今、世界で広がっているのは、西アフリカ型と言われる重症度の低いサル痘ウイルスだそうで。
とはいえ、まだコロナもありますし、油断せずに、今後も手洗い・消毒・マスクは必須といことになりますかね。
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