北朝鮮からミサイルが飛んできて、また騒ぎになっていますね。
正直「またか」と、いう感じである種の「慣れ」を感じています。
日本政府は抗議でもしておしまい。って感じでしょうが、もっと強気に交渉してほしいものです。
今回は、日本の排他的経済水域(EEZ)外側の日本海に落下した。
とのことですが ミサイルが飛んでくる度に「排他的経済水域」って単語が出てきますね。
今更ですが「排他的経済水域」て何? と、思ったので、調べてみました。
ウィキペディアによると。
海洋法に関する国際連合条約に基づいて設定される、天然資源及び自然エネルギーに関する「主権的権利」、並びに人工島・施設の設置、環境保護・保全、海洋科学調査に関する「管轄権」が及ぶ水域のことを示す。 水域と訳されるが、英語では単にzone(領域)と水域という含意はない。
とのこと・・・ なるほどわからん。
ざっくり言うと、「法律上、日本が管轄している海の領域」的な解釈でだいたい、合っていますかね。
海には大事な資源もありますし、そうじゃなくても漁師さんなどは、いつ傍にミサイルが飛んでくるかと、危険を感じながら漁をしているのではないでしょうか。
このあたりで、日本政府は抗議だけではなく、行動してほしいものですね。