付喪神が憑いた品を取り扱う古物店を軸とした和風ファンタジー「九十九の神さま」が、7月14日に販売されました。
妖怪や異形を相手に、商売をするって話しは結構ありますが、この作品は付喪神が憑いた商品を取り扱う古物店が舞台。
なので、ある意味 付喪神を売っている店のお話しとなりますね。
付喪神のお悩みを解決! とのことで、付喪神の暖かい交流を描く話しかと思いきや・・・
騒ぐ付喪神に対して、店主が「ぶっ壊すぞ」と物騒な発言をしたり、なにやら訳アリの客がきたり・・・
不思議な世界観の作品となっています。
作者の古烏恵子さんは、これが初作品となるのですかね?
これからも注目です。
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