アニメ、チェンソーマン。第8話は、かなり衝撃的な展開でしたね。
遊園地で子ども向けの乗り物に乗って、周りの景色を見ながらのんびりしてたら、そこからいきなり90度の急降下を始めた上に、スプラッシュマウンテンのごとく水に突き落とされた。レベルの急展開に、原作未読者は「????」状態ではなかろうか。
今後の展開も気になるところだろうが
私には、地味な疑問が出てしまった。
それは、姫野と姫野の契約悪魔(ゴーストの悪魔)のやりとり。
襲撃者(敵)にやられてしまい、重症を負った姫野は、同じく重症を負ったアキを助けるためにも、ゴーストを動かそうとする。
が、ゴーストは襲撃者二人のうち一人を怖がり、それを拒否。
ここで私は「ん?」と、なってしまった。
だって6話で「悪魔の契約は絶対」って言ってたじゃないですか。
で、ゴーストは、姫野の身体の一部と引き換えに、力の一部を貸している。
と、いった感じなので、敵が怖かろうがなんだろうが、姫野の言うこと聞かなかった時点で、契約違反となってしまうのではなかろうか?
うーん。もしかして「力の一部を貸すけれど、私が勝てそうにない敵とは戦わないよ」的な契約だったのかしら?
だとしたら、幽霊の悪魔・・・コスパ悪すぎる上に、無能すぎー!
姫野が全部ささげても、敵一人倒せないとか・・・。
まぁ、アキの切り札である、呪いの悪魔の剣(釘)もコスパ最悪+無能なんですがね。
3回刺さないと即死判定が付かない上に、その1回ごとに寿命を持っていかれて、それでいて「復活無効」効果なし。
寿命を持っていっているんだから、「復活無効」ぐらいつけておけよーーー!
これは敵がガッツ持ちだったから、相手が悪かった。と、いうしかないが・・・。
アキ君は、「銃の悪魔」をあの釘で3回も刺せる自信があったのか・・・?
そして、「銃の悪魔」が無限ガッツ持ちである可能性ついては考えていないのか?
まぁ・・・結果的に「銃の悪魔」にあの剣(釘)は使わなかった・・・使えなかったから、まぁ・・うん、このあたりは考えても仕方ないが・・・。
アニメ1期がどこまで進むのかはわかりませんが、この先も楽しみに・・・いや、色々と覚悟を決めて見ることにします。