「もはや何を準備すればよいかわからなくなったので」
１月２１日の突然のX（旧ツイッター）から告知をしたのは、漫画家・大童澄瞳（おおすみ わらと）氏。
彼は自身の並行世界の人物にあたるバーチャルYouTuber（VTuber）「V童澄瞳」のプロデュース活動を開始すると発表した。VTuberデビューを果たした形となる。
大童澄瞳は、小学館の漫画雑誌「月刊!スピリッツ」における『映像研には手を出すな！』の連載活動やCM、アーティストMVにおけるイラストデザインなどを手がけているクリエイター。
初配信では、プロフィールやVTuberデビューの経緯、他のVTuberとのコラボなどの目標などを語っている。
大童氏はV童氏をプロデュースするにあたって、昨年12月中旬ごろから「Live2D Cubism Editor」や漫画制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT EX」を用いたデビュー準備の様子も配信しているので、これからVTuberデビューをしたいと考えている人は参考になるかもしれない。
そうでなくても興味深い話しが色々と聞けるので興味がある方はぜひ、チェックだ。
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