黒島結菜が連続殺人鬼を演じた映画『夏目アラタの結婚』
同名の人気コミックを、サスペンスの巨匠・堤幸彦がメガホンを撮って映画化した作品。
原作は未読です。 が、こちらの作品、他のひとの感想を見るかぎり、原作未読で見るのがおすすめのようです。
さて、感想としては
ミステリーサスペンスだと思っていたら、ファンタジーラブロマンスだったでござる。
と、いった感じ。
獄中の殺人犯にいきなりプロポーズするという唐突スタートから始まる、駆け引きが楽しめる。
主人公二人の演技が良かった。
とりあえず、驚くのは黒島結菜。
特殊メイクでまったくの別人になっており、気味悪いビジュアル。
なのに、なぜか可愛く見える不思議。
私は楽しめましたが、癖がすごいので、好みが別れるかなとは思います。
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