いや・・・この何? この何?
ってアニメでした(大爆笑)
日曜朝にやっている、ロボットアニメみたいなタイトルだなぁ・・・とは思っていた。 いたけれどさぁ!
あんな展開というか、あんな風に突き抜けていくとか考えねぇでしょ!!
超簡単にざっくり説明すると
エヴァンゲリオンの世界に、日曜朝のロボットアニメ(それも昭和のノリ)がいきなり突っ込んできた。 みたいな作品。
うん、何を言っているかわからんだろうね。私にもわからん(苦笑)
このアニメに関しては正直、「もう見てくれ。その方が説明が早い」としか説明できないのだから困る。
一番面白かったシーンは
熱血ロボットアニメのような音楽が流れたかと思ったら、まさかの主人公からの「なんだこの曲!?」という突っ込んだところ。
いや、実際に流れているんかー--い! と、この時 視聴者の心は一つになったことだろう(笑)
それにしても、突然現れた敵ロボットの正体は? そしてバーンブレイバーンの正体は? なぜ、バーンブレイバーンは主人公・イサミのことを知っているのか? など、気になる謎もてんこもり。
「死ぬ寸前に見たイサミの夢オチ」とか「全部 バーンブレイバーンのマッチポンプ(敵はバーンブレイバーンが用意した)」だとか、みたいなシリアスオチは辞めてほしい。
頼むから、この勢いのまま突き抜けていってくれ。
なんなら「これからも俺たちの戦いは続く!」ってオチでも良い。むしろ、この作品なら、それで良いのではなかろうか。とすら考える。
しかし、こうなってくると「ナレーション」も欲しくなってくる。
アニメの最後(敵を倒した後)に 「今日も強敵を倒したバーンブレイバーン! だが、敵はもっと強大になっていく。明日もゆけバーンブレイバーン! 未来をゆけバーンブレイバーン! これからも正義のため戦って行くのだ!」みたいなナレーション。昭和ノリのロボットアニメであると思うんだけれど。
そして、そのナレーションに対してイサミが「いや、なんだよそのナレーション」って突っ込んでくれたら最高なのだが。
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