アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」
10話の若干のネタバレがあります。 嫌な方は引き返してください。
で、10話 「日本ではそれをOMIAIという」
いいえ違います。と、題名に壮大に突っ込みをいれつつ、視聴。
「なんだこれ?? なんなんだこれ!? 何を見ているんだ私は!?」
と、今回も叫びながら笑ってみました。
今までのあらすじも含めて簡単に説明すると
バーンブレイバーンはスミスでした。ルルは未来から来た存在でした。
未来のルルの時空軸では、どうやらイサミは一人で敵に突っ込み、相打ち。 イサミは死亡。イサミも死亡。
そんな絶望的な未来を変えるため、ルルは過去にやってきたよ。
と、いう衝撃的な事実が明かされます。
なんか途中、謎にスポコンのノリと変身魔法少女みたいなノリがあったり、スペルビアが・・・うん、なんと言えば良いのか、よくわからんノリになったりと色々とありましたが
これから最終決戦に、イサミとルルたちで行くぞーというところで次回に続く。
と、いった感じ。
なのですが 冷静になったら、素朴な疑問がでました。
それは、ルルが過去を変えてしまったらいわゆる「タイムパラドックス」が発生するのでは? と、いうこと。
ルルが運命を変えて、イサミもバーンブレイバーンも助ける。と、いう結果にした場合、ルルが過去を行く理由がなくなります。
なので、ルルは過去に行かないという結果になります。
でも、ルルが過去に行かないと、イサミたちが助からない。
はい、矛盾が出ちゃいますね。
考えられるのは
①イサミの死んだ世界と、イサミが生き残る世界腺の二つが産まれる。
②敵が倒したという結果が変わらなければ、途中経過が変わっても問題ない。
③深く考えるな。これはバーンブレイバーンだ!
・・・・③ありえそうで(苦笑)
地味にありえそうなのは、なんやかんやで解決した後「矛盾が産まれる」ってことに気づいて、みんなに見守られる中、ルルが過去に行って、笑顔でお別れEND。みたいな?
でもそうなると、ルルが永遠にループ状態になっちゃうので、無しかな。
まぁ、バーンブレイバーンなんだから③で良いでしょ③で(笑)
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