講談社の月刊コミック誌「アフタヌーン」にて連載中の、うめざわしゅんに
よる漫画作品『ダーウィン事変』がTVアニメ化することが決まりました。
『ダーウィン事変』は、人とチンパンジーの間に生まれた「ヒューマンジー」チャーリーが、「テロ」「炎上」「差別」など、ヒトが抱える問題に向き合うさまを描いた漫画。
シリーズ累計発行部数160万部を突破し、「マンガ大賞2022」大賞、「第25回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2022」第2位、フランス第50回アングレーム国際漫画祭にて実施された「BDGest‘Arts」アジアセクションと、各漫画賞を総なめし、日本のみならず海外でも高い人気を誇る作品。
作者は、アニメ化はないと思っていたと驚きの声を上げているが、「ヤバいアニメになると思います」とコメントしている。
ポリコレ、平等、何かと難しい時代だからこそ、見るべき作品になると個人的には予測する。
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