アニメ『DRAGON BALL』(ドラゴンボール)の新シリーズ『ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)』が、2024年10月よりフジテレビで放送されることが決まった。
『ドラゴンボール』シリーズのテレビアニメは2018年3月に放送を終えた『ドラゴンボール超』以来、6年ぶりとなる。
今作は、3月1日に亡くなった原作者・鳥山明さんが、原案・ストーリー・キャラクターデザインなどで参加しており、新しいエピソードも執筆したようだ。
つまり、鳥山明の遺作となるということだ。
ある陰謀で、小さくなってしまった悟空たちが、その解決のため、未知の不思議な世界へ繰り出すストーリーとなるとのこと。
悟空が小さくなるというストーリーは、色々と不評な『ドラゴンボール GT』を思い出す。
だがディザー映像を見る限り、「GT」とは違い、小さくなるのは悟空だけでなく、ベジーターやブルマなどおなじみのキャラも小さくなるようだ。
小さくなっての大冒険。一体、どうなることやら。気になる内容となっている。
鳥山明の遺作となると、アニメを作るスタッフたちへのプレッシャーもすごい気もするが、素晴らしい作品になることを期待したい。