なんだかんだありましたが、国葬がいよいよ27日に行われますね。
反対意見も多い中、どうなることやら。と、いった感じ。
正直、空気読めない輩が、国葬をやっている中、国葬反対などと叫んだり、首相の批判とかしだしたりする気がする。
なにせ、広島の平和記念式典にでさえ、そういう輩がでてくる始末なのだ。
そういう式典で、核戦争反対だの、核反対だの叫ぶならわかるが、なんで平和記念式典で、首相へ罵声を浴びせる必要があるのか、わたしには全く理解できない。
そんなカオスの予感される中、なんと国葬前後に山上容疑者モデルの映画が上映されるというのだ。 内容は、山上容疑者の内面に迫るというもの。
もう、正直、これに関しては、どこからどう突っ込めば良いのかわからない。もう、いっそ、「ギャグだと思った方が良いんじゃないか」と思うぐらいだ。
なんで、わざわざ、国葬の前後に、こんな内容の映画をするのか、これまた全く理解できない。
いわゆる「炎上商法」のような気がしてならない。
わたしは、国葬には反対派だが、日本という国が恥をさらしたり、国葬が失敗することは望んではいない。
国葬には外国から大勢の人がやってくるのだ。その人たちに、恥をさらすようなことにならないか。心配だ。
そしてなにより、一番の心配はやはりというか、安倍元首相の奥様、安倍 昭恵の心情。
正直、この国葬問題の一番の被害者は、この方のような気がする。
安倍元首相と、そのご家族には、せめて心安らかにと・・・願わずにはいられない。