3月8日は国際女性デーとなっています。
最近、男女の平等が声高らかに上げられている気がしますね。
ただ、男女平等を唱えるのは良いことですが、女性による男性の冷遇、男性蔑視もしくは、「女性を無意味に優遇しまくれ」的な声も多い気がします。
例えば、政治家の高官には、女性より男性が多いってことで問題視されてたりしますが
いやいや、まず女性の立候補が多くならなきゃいけないし、その立候補が選挙で勝たなきゃでしょ? ってなります。
ただ「女性の高官を増やせ」って言うのは「能力が無かろうが何だろうが女性だからって理由で高官にしろ」って言っているように聞こえるのです。
アメリカでは、「美しく痩せている白人女性(異性愛者)」が冷遇されている傾向にあります。
そして、それに反発すれば「差別主義者」を言われる始末。
いったい、自由とはなんなのか? 平等とはなんなのか?
運動会で、よーいドンで一斉に走り、手を繋いで一緒にゴールすることを強要する。そんなことがあったらしいが、それが本当に平等なのか?
今、一度考える時代になっているような気がします。