週末28日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀による大規模金融緩和の長期化観測を背景に円売りが加速し、円相場は対ユーロで一時2008年10月以来約14年半ぶりに1ユーロ＝150円台に下落しました。
ちなみにドル円は今、１３６円台あたりをウロウロといった感じです。
１５０円台で騒がれていた時のことを思えば、ましなのですが
１２０円台が普通ではなくなり、このまま１３０円台が普通になってしまうのか・・・・。
そしてユーロが１５０円台。これが、家庭にどれかけ響くのか。
ゴールデンウィークは、ヨーロッパに行こうと張り切っていた人には、痛手かもしれませんね。
逆に、日本に海外の方が多く押し寄せてきそうな予感はあります。
コロナの規制が緩和されてから、どんどん海外の方が日本にやってきているようですからね。
せめて、海外からの旅行客が、日本にたくさんお金を落としていってくれれば。と思うしかない。
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