260話にて、東堂葵との連携で宿儺を追い詰めた虎杖悠仁。
だが、焼き切れた術式を回復させた宿儺が「領域展開」を唱えたところ、煙から現れたのは死んだはずの五条悟の姿ー--!?
と、いったところで終えていた260話。
結論から言うと 現れたのは五条悟(肉体)、中身 乙骨憂太でした。
乙骨は、羂索の術式を「リカ」でコピーし、五条の身体を乗っ取ったのだ。
5分という「リカ」との接続可能上限を超えたらどうなるかわからない。
と、いった不安点もあって、さすがに反対の声が。
だが、それに抗議したのは、他でもない乙骨だった。
術師は五条に「化け物」になることを押し付けてきた。
今度は、自分が「化け物」になると。乙骨は決意を口にする。
五条の身体を乗っ取った乙骨と、満身創痍の宿儺は同時に「領域展開」を唱える。
この戦いはどうなるのか? と、いったところで次回に続く。
それにしても、倫理観のない。
化け物にでもならないと、宿儺は倒せない。
化け物には化け物をぶつけるんだよ! と、いうことか。
しかし、すんなり決着がつくのだろうか。
このままだと、主人公の影が薄くなりそうな予感がするのだが・・・(苦笑)
|
|