攻略した感想。
なるほど、これ「はたらく細胞」だ！
・・・いや、なんでそうなるねん。と、突っ込んだ方。
まぁ、落ち着いてください。説明します。
耀星アサン（以下、アサン）が勝手に召喚されたと思ったら、なんか現代・学パロ始まった。
主人公の住んでいた学校・街を舞台な特異点は、いつか出てくるとは思っていました。だが、ここで出てくるとは。
なんか見知った顔に驚いたり
ダヴィンチちゃんもどきな母親と妹が出てきたり
マシュもどきな幼馴染がでてきたり
敵も味方もアヴェンジャーだらけな戦いを乗り越えたり
母親・妹・マシュもどきが殺されて衝撃をうけたり
怪しさ満点な教頭が出てきたり
マリーとデートしたり
教頭こと、カリオストロが実は味方ですと言ってきたり
ジャンヌオルタとデートしたり
味方のアヴェンジャーたちがなぜか「さよなら」と去っていったり
やっぱりカリオストロが敵だったり
それで主人公がぶっ刺されたり
これはさすがに死んだと思ったら、生きてたり
巌窟王が家族とマシュを殺したと告白したり
そんな巌窟王を倒したり
・・・と、濃厚な色々があったのですが
超、簡単にまとめると
なんか主人公の中に、なんかヤベェものができかけていたので、巌窟王が少しずつなんとかしていたが
カリオストロが余計なことしたせいで、ヤベェものが急成長！
巌窟王は、主人公の中からそのヤベェものを完全に切り捨てさせるためと、カリオストロを引きずりだすために
なんか頑張って（頑張りすぎてボロボロになりつつ）、東京もどきを作って、主人公を呼んだよ！
みたいな感じらしい。
・・・・なるほどわからん！！！
いや、色々とまわりくどい説明だし、わかりにくいんですよ（まぁ、私の理解力がないせいかもしれないが）。
でも、ようするに、主人公の中の悪いものを何とかしようとした。
ってことで、間違ってないですよね？
つまり、 主人公の中にできたヤベェものが、強いていうなら「ガン細胞」
その「がん細胞」を促進させる成分がカリオストロ。
巌窟王は「白血球」・・・いや「樹状細胞」か「ヘルパーT細胞」ポジションか？
で、主人公に味方したアヴェンジャーは「キラーT細胞」。
そんな感じでしょ？
ね！？ はたらく細胞でしょ！？
で、アヴェンジャーは、このまま使い続けたら、主人公の身体に悪影響が出るので、これからは使えません。
みたいな感じらしい。
ウツ展開の悲しい別れのお話しだったのに・・・「これは、はたらく細胞」だ！ と感じた瞬間に、すべてが台無しになった（苦笑）
しかし、個人的に一つの疑惑が産まれた。
それは、「白紙化した世界も「誰かの中の世界」の話しなのではないか？」 疑惑。
クトゥルフ神話の「この世界（宇宙）は、アザトースが見ている夢の中の話しである」みたいな感じ。
だとしたら、カルデアの者さんや、世界とかから「ちょっとストップ！」ってコールが入ったのは、細胞の防御反応みたいなものだと考えたらしっくりくる。
世界側からしたら、カルデアは 強いて例えるなら「副作用が強い薬を、何のテストもせずに使おうとした」みたいなもので
カルデアは、色々とやって薬の安全性を世界側（患者）側に伝えようとしているのが、今の状況。
みたいな？
でも、そうなると最悪の想像もしてしまう。
それは 「白紙化」の状況は世界という身体の「治療」行為なのでは？ 疑惑。
しいていうなら「血液透析」みたいな。
そうなっちゃうと「白紙化」は間違ってなかったよ。って結論になっちゃうのですよね💦
まぁ「血液透析」みたいなものなら、元通りになるだろうけれど・・・「あれ？ だったらこれ放置で良かったんじゃ？」みたいになって、主人公の頑張り意味なくてね？ って感じにもなりそうで・・・まぁ、さすがにこの説はないかな。
まぁ、そんな説は置いておいて
なんか消えみたいなこと言っておきながら、ガチャでさらっと出てきた巌窟王。そして、どの面でと言いたくなるカリオストロ。
とはいえ、カリオストロは、どうやら道満が、天覧聖杯戦争で呼びだして、色々といじった結果、ああなったらしい（とはいえ、元もろくな感じじゃなかったようだが）。
プレイヤーたちから劣化道満とか言われてたけれど、まさか道満由来な存在だとか。伏線が凄いですね。
伏線といえば、耀星のアサシン君。
まだ、何か隠されている何かがあるっぽいんですよね。
プロフィール６が公開されていませんし、最初に召喚された謎も残っています。
これから先のイベントか幕間で何かあるのでしょうか。
期待しておきましょう。
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