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FGO 2部7章 後半 ネタバレ・感想

 *こちらには、FGO2部7章 後半のネタバレが含まれています。少しでもネタバレが嫌な人は、すぐにリターンバックしてください。

 

 

 前半の感想は ⇓ こちら ⇓

akiratyann.hatenablog.com

 

 

最大の敵・・カマソッソ+データーの重さ

  さて、7部後半の最大の敵は何だったかというと・・・   

 

  重い! ともかく重い!    

 

 フォウ君がめっちゃ走りまくった上に、ゲームが落ちること数回。    

 

 私のiPhoneが悪いのかもしれませんが。ともかく、重かったです。

 

 まぁ、最後のOLT戦を見たら、重いのも納得の内容だったのですが・・・・。    

 

 で、7部後半で、一番強いと私が感じたのは、カマソッソ!!    

 

 ギミックとデバフが、色々と面倒だったのですよ。    

 

 ギミックは、簡単に言うと、「3回スキル使うと、その後、強化できなくなるからね」って感じのものです。    

 

 ので、私は「だったらスキルは2回しか使わなければ良い」って感じでやろうとしたのですが、どうにもならず。    

 

 結局、面倒くさくなって霊脈石を2個ほど叩き割ってクーフーリンでごり押しました(苦笑)    

 

 いやー、ごり押し時の、クーフーリンは心強い。    

 

 実はOLTを倒していたことが明かされたカマソッソ。おまけにビーストだったとか、ビックリしましたよ!!    

 

 人類悪顕現の文字の後に「忘却」ってついていたのが、物悲しかった・・・。    

 

 あと、ニトクリスとの関係性が尊かった・・・。    

 

 もう、お前、実装してくれよ。

 

 そんで、ニトクリスと一緒に、喧嘩しながら仲良く周回してくれ頼むからー--!!  

 

オルタたち

 

 カマソッソ先生の偉大なる作品のオルタたち。  

 

 いや、ニトクリスは違うんですがね。    

 

 敵に勝つために、ニトクリス自信がオルト化するのでは? 的な予想をしていた人はいましたが、そんな感じでしたね。      

 

 でも、ぶっちゃけ・・・役にたったか?っていうと、正直、微妙だったような(苦笑)    

 

 いや、ごめん。でも、カマソッソ戦で、ほぼ傍でプカプカ浮いてただけだもん。

 

 なにか、カマソッソに効果(?)を与えていたみたけれど    

 

 ギミックを何とかするとか、こちらのデバフをなんとかするとか、わかりやすい効果が欲しかった・・・。    

 

 いや、実は、そういう効果あったけれど、私がギミック発動させないように頑張ってたから、わからなかったのか?    

 

 うーん、わからん;  

 

 そして、やっぱりというか、なんというか、エレシュキガルオルタも出てきましたね。

 

 まぁ、これは予測はしていたので、驚きませんでした。

 

 それよりも、羊が人型をとってたことの方が、驚きでしたよ(苦笑)  

 

 そして彼女たちは、OLT戦で手を貸してくれました。    

 

 こんな戦力を作ってくれて、本当にありがとうカマソッソ。

 

 いや、感謝するべきはオルタたちの方なんだけれど(苦笑)

 

 カマソッソー! 好きだ―! マジで実装してくれー--ぇ!!

 

カドック君とかテペウさんとか他もろもろ

 

 前半、謎に死亡フラグが立ってたカドック君ですが、生き残りましたー!

 

 良かったー。 これで、あとは、最後まで生き残って、グダグダイベントで立派なツッコミをいれてくれれば完璧!

 

 あー! FGOのアンケートで、「カドック君をイベントに出してくれ!」って言い忘れてた!!

 

 まぁ、他の方が、もう言っているでしょうから、大丈夫だと思うけれど。

 

 バレンタインデーイベントでカドック君にもチョコあげたいなぁ。

 あと今年は言峰に、バレンタインのお返し貰えるのかぁ。ってことを考えると、ちょっと白目。

 

 途中でアーキタイプが出てくるっていうので、アルクェイドがここで出てくるのか? 

 と、思いや異世界アーキタイプでしたね。

 

 テペウさんと二人で、異世界でおきた月姫の物語を繰り広げている。みたいに盛り上がっている人もいるようですが、月姫をみたことない私には「???」でした。

 見ろってことですかねぇ。 

 

テレビアニメ「真月譚 月姫」を見るならこちらから

 

 

 イスカリさんは、神さまの意志通りに動いていたのが、最後の最後で自分の気持ちに気付けました。それで、死んじゃいましたが・・・。

 

 トラロックさん。本当の名前はテノチティトラン・・・いや、ごめん、覚えにくいわ!(苦笑)

 

 彼女は、本当は街そのものがサーヴァントになったもの?らしいです(南米の歴史・神話は詳しくないから、そこらへん良くわからなかった。すまん)。

 

  だから、クラスもプリデンター。

  宝具、ロボットですか!?(笑) 

 金時あたりが、目をキラキラさせそうな宝具ですなぁ。

 最後は、街を守ろうとした民たちに感化されて奮闘。

 オセロトル。言葉も通じない戦闘狂な野蛮人だと思ってました。ごめんなさい。

 彼らは彼らで、自分たちの欲しているものを欲し、守るべきものを守るために戦っていたんだな・・・と、思いました。

 

 で、テペウさんたち。

  無駄なことを せず、滅びを受け入れる種族たちが、最後の最後に無駄なあがきをするって、涙。

  テペウさん(魔眼もち)のおかげで、OLTのゲージが1ゲージ削れたらしいですが、私は気づきませんでした。

 OTL戦では「無」になってたんで・・・(白目)  

 

 妖精国は、絶望の中、絶望に向かって絶滅した。って感じでしたが、こちらは希望をきっち残して、満足して絶滅した。って感じでした。    

 

 テペウさん、良き旅をありがとう。  

 

OLTとの闘い

 

 なんだかんだで復活してしまったOLTとの戦い。

 

 あえて、はっきり言おう。

 

 これ、ただ面倒なだけだ!!!! 

 

 いや、脅威は脅威なんだけれど、ゲームとしては楽勝☆なんです。  

 

 やべぇ。って騒がれていたから、期待してたのに、なんだか肩透かしをくらった気分。

 

 本当にただ、面倒なだけ。

 

 OLTとの戦いは、大きくわけて3つあります。

 

 まずは、総力戦が2回ありまして 化け物形態バージョンと、UFO形態バージョンで2回行います。

 この総力戦では、倒されたサーヴァントは一度倒されたら、二度と使えなくなります。

 

 この説明で、戦々恐々とした人もいるでしょうが、イベントを終えたらまた使えるようになります(他の周回でも使えるかは、確認していませんが、多分、使える・・・かな?)。  

 

 で、敵のHPは、削っただけ、そのまま引き継がれる+敵のクラスが次々と変化していくので    

 

 敵の有利クラスのサーヴァントを適当に1体出して、適当なNPチャージ付き(50%以上がよろしいかと)の礼装をつけて、マイティチェインで殴る。 

 

 1ターンの攻撃なら、普通に耐えますし、自分の殴りと敵の攻撃でNPは貯まるので、マスターの魔術礼装の回避をつけて、宝具で攻撃。    

 

 回避で、まだHPは残るだろうから、また殴る。    

 

 これで低レア1体で、50万は普通に削れます。    

 

 これを地道に続けるだけ。

 

 ね? 面倒なだけでしょ。  

 

 OLTがバーサーカークラス、フォーリナークラスになった時がちょっと厄介だけれど

 その時は、回避スキル持ちのサーヴァントを使って 、スキルの回避と、魔術礼装で回避でかなり持つと思います。

 なんなら使うことない低レアを出して捨て戦しても良いと思います。

 

 私は、最初「これサーヴァント足りるのかなぁ」ってハラハラしつつ、やってたんですが・・・

 もう途中から「あ、これ問題ないわ」ってわかって、後半はなんというか「無」になって、バーサーカーフォーリナーの時は捨て戦してました 。

 

 だから、OLT戦で、主人公のアイコンが、すげー苦しそうな表情になってたのに、しばらく気付けなかった。 細けぇ!  

 

 バーサーカーフォーリナークラス以外の時に、ガッツとか使って、数ゲージをなんとか頑張って、削れば? 

 とか、思うかもしれませんが、1ゲージ削り切ったら、その時点で、その場にいるサーヴァントは強制退場だと思っください。  

 

 ゲージを1ゲージ削りきったら、こちらにかかっている効果が「全部」解除(つまりガッツも回避も無敵も粛清防御も解除)+HPがガッツリ減らされた上で、強力攻撃がとんでくるので、どうあがいても残れません。

 強制解除を防ぐ手段があるのかもしれませんが・・・試す心の余裕というか、もう本当に「無」になっていたので・・・試す気なんて一ミリも無かったです。

 試してみたい方は、頑張ってください。

 

  バーサーカーに有利なフォーリーナークラスと、フォリーナークラスに有利なアルターエゴクラスは、UFO形態にとっておいた方が良いかも。

 こっちの方がHPが多いので。

 

 で、UFO形態でも同じことの繰り返し。    

 

 いやね・・・先にYouTubeとかでネタバレ攻略を軽く見ていて、心の準備はできていたはずなんだけれど・・・何重にも重なったゲージをまた見るとね・・・うん・・・「また、これ削り切らなきゃならないのか。面倒・・・」としか思えなかった・・・。          

 

 まぁ、サーヴァントを数体しか育ててない。とか、サーヴァントを数十体しか持っていない。って人はキツイかもしれないけれど・・・    

 

 7部後半にまで来る人が、サーヴァントの数が足らないって事はないと思いますので。    

 

 本当に面倒なだけ。    

 

 もう二度とやりたくない。  

 

 で、第三形態。    

 

 倒した―! と、思ったら、また復活して、絶望したけれど、これは敵が滅茶苦茶さと、強さに絶望したのではなく「・・・え?また面倒くさい作業しなきゃならないの?」っていう絶望でした(苦笑)    

 

 カマソッソ! カマソッソ様! 今こそ、来てくれ! と、思ったけれど、来ませんませんでした。

 消えたか曖昧な最後だったので、このあたりで出てきて、主人公を助けてから消えても良かったと思うんですけれどねぇ。  

 

 が、さすがに、これで最後。

 使えなくなったサーヴァントも復活。    

 

 いやー、これで待ってた熱い戦いが繰り広げられるぜ!    

 

 と、思ったら、メルトリリスと、キャストリアと、マーリンであっさり撃破。    

 

 ・・・いや、うん。OLTさんは、なんかこちらの強化スキルをマネして、自分につけてくる的な何かがあるんだけれどね    

 メルトリリスさんの、宝具にある強化解除が、色々と噛み合っちゃってね。  うん・・・      

 

 OLTさんは、私にとっては、脅威じゃなかったです。はい。  

 

 最後はククルカンが決めてくれましたが、もうその時は「良かった。もう終われる」って安心感しかなかった。

 まぁ、これで、ククルカン戦もあるよ! って言われたら、ちょっとキレてたかもしれないが。  

 

 そっちに行くかもね☆的なことをククルカンが言ってたので、「あ、これ実装するやつだ」と理解し、実際 実装しましたね。    

 

 まぁ、引きませんが。

 いや、だってカマソッソ様のために、石は貯めておかないと。

 

デイビッドとテスカトリポカ

 

 えーと・・・デイビッドなんですが、結論からいうと、人間ではありませんでした。     

 

 で、結局、何? っていうと、「良くわからん」っていうのが、感想。   

  天使の遺物だかなんだかでできた、スワンプマンで、お父さんに「人間は良いことするものだよ」って教えられたから、その通りにしようとしたナニカ。      

 

 ですが、視点が、なんというか、宇宙規模?      

 

 デイビッド曰く、カルデアにあるカルデアスが本当の敵で、それを破壊するためにOLTを目覚めさせようとしていたらしい。      

 

 で、テスカトリポカは、良くも悪くも、本当に神様。色んな意味で平等視点な神。   

 

  「まぁ頑張るなら応援するよ? あ、でも戦う人は素敵だから、そういう人は、もっと応援しちゃう☆」って感じのスタンスで    

 

 世界を破壊しちゃうために戦うなんて、超クール! 応援しちゃう! って感じで、デイビッドの味方してた感じみたいです。    

 

 でも、悪い神様じゃなかった。そして、敵でもなかったね★  

 

 いや、ごめん。

 だって、カマソッソ様の強さの前じゃ、特にやっかいなデバフもバフもなかったし・・・OLTみたいに面倒くさかったわけじゃないし・・・

 こちらもメルトリリスをキャストリアで守って、マーリンでサポートしつつ削って、7か8ターンぐらいで倒せた。    

 

U-オルガマリーと言峰

 

 Uオルガマリー、記憶を取り戻してどうするのかと見守っていたら、そしらぬ顔で主人公から遠ざかるムーブ。

 

 あれ?? 7部のラスボスか、最後に共闘かと思っていたら、ここで退場して、このまますれ違ったまま、最終章でボスになる流れ?  

 

 と、思っていたら、ツンデレムーブで、再登場。

 

 ですが、その際、自分が敵だと思い出していること、そして主人公たちもUオルガマリーを敵だとバラされて、また退場。

 

 うーん、やっぱりこのまますれ違いのまま、お別れして、最終章でラスボスの流れ?

 

 と、思ったら、もうなんなのこのツンデレ?  ヒーロー戦隊で、ピンチの時にやっとくるゲストヒーローみたいなムーブかましてきますね。  

 

 結局、オルガマリーは味方のまま消えていきました。      

 

 ・・・と、思ったらぁ! なんか、すげぇ真実が明かされたと同時に不穏なフラグが立ったんですがぁ!?  

 

 簡単に言うと、オルガマリーもしょせんは何者かに召喚されたサーヴァントでしかなく、他にも7基(オルガがいなくなったから、残り6基?)いるらしい。  

 

 ロマ二もそのサーヴァントの一体なのか?

 

 と、いうか「カルデアの者」じゃなくて、しっかりロマ二の名前になって、ロマ二の名前で呼ばれてましたね。なんなのでしょうこの人・・・人(?)。

 

 言峰も、なんなんだろう。結局、オルガマリーと同じように、ラスボスに召喚されたサーヴァント? 

 オルガマリーに召喚されていたなら、オルガマリーが消えると同時に、消えているだろうしねぇ。    

 

 オルガマリーが消えて、消えかけているところに、「まぁ、こうなったら主人公に手を貸すぜ」って感じで、一時的にカルデアメンバーになる流れなのかなぁと思ったら、そんなことはなく    

 

 主人公も言峰のこと忘れちゃっている感じですね(まぁ、状況的にしょうがないですが)。

 

  で、言峰いわく、オルガマリーのバラバラになった霊基を残酷な形で再編成して使いかねない輩がいるらしく・・・    

 

 うーんこれは、最終章で、狂って色々とおかしくなったUオルガマリーが出てきて、主人公のSAN値を削ってくる予感しかしない。    

 

 でも、なんだかんだで、正常に戻って、主人公の味方になって、そしてガチャに出てくることを期待!        

 

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