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今週のお題「SFといえば」

今週のお題「SFといえば」

 

 ネタバレも若干あるので、注意!

 

 SFといえばこれ! と、真っ先に思い浮かんだのは「ソラリス



 惑星ソラリスを探査中の宇宙ステーション・プロメテウスが、ある日突然連絡を絶ってしまい、心理学者のクリス・ケルヴィンの元に、乗組員で友人のジバリアンからの救助要請メッセージが届く。

 プロメテウスに赴いたケルヴィンは次から次へと不可解な現象を体験することに・・。

 

 と、言った感じのストーリー。

 

 その不可解な現象というのが、SFというか、むしろホラー・・・。

 

 地球で自殺した奥さんが涼しい顔で出てきたりと、ともかく怖かった印象がある。  

 

 宇宙という特殊空間で、「理解できない」×「逃げられない」の組み合わせが、精神的にジワジワと削ってきた。

 

 ともかく怖い化け物を出して、安易に恐怖を出してくる洋画では、珍しいタイプな気がする。

 

 これは現実なのか夢なのか、訳がわからなくなり、そして謎も残して終わったこの作品。

 どんなメッセージを「ソラリス」から受けたかは見る側に託した。そんな感じの、そんな映画です。  

 

 次に私が思浮かべたのは、やはりというかなんというか・・・定番中の定番だよね。と、言いたくなる「2001年宇宙の旅」  


   


    簡単にいうと、異星人のモノリスを発見した後、史上最高の人工知能HALと共に木星に向かう航海を描いた作品。なのですが・・・    

 

 うん、なんか、色々複雑。    

 

 説明もなく映像だけで説明されている所も多いから、「???」ってなるところも多い。    

 

 と、いうかぶっちゃけ、文章でストーリーを説明されても「???」な部分が多いんですけれど(私の読解力がないせいもあるかもだが)。    

 

 印象的なのは、やっぱり史上最高の人工知能HAL。

 

 旅の途中、旅に疑問を抱き、乗務員たちを殺害していくHAL。    

 

 唯一、生き残った船員がHALを止めるのですが、HALが淡々とコンピューターの声で「命乞い」しだすんですよね。コンピューターがですよ? そのシーンは、今でも良く覚えてます。    

 

 これを書いている途中で、思い出した作品は「銀河ヒッチハイク

 


 建設工事のため、地球を破壊された主人公は、たまたま仲良くなっていた宇宙人に助けられ、宇宙を旅する。
と、いった感じのギャグテイストが強い作品。    

 

 うーん、上記2作との温度差が酷いwww    

 

 しかし「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」という、哲学めいた話しも・・・いや、やっぱりギャグだわ。    

 

 上記に2作で頭を使った後は、頭からっぽにしてこの作品を見るのがおススメですw      

 

 

 ここまで読んでくださりありがとうございます。

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