円相場が一時、1ドル = 147円に迫り、9月、政府・日銀が為替介入を行う前の水準よりも円安が進んでいます。
為替介入を行う前より、円安が進んでいるって、かなりヤバイ気がしますね。
G20で為替介入の説明が行われるということですが、ここで他の国の理解を得られるのか、強力を得られるのか? が、今後の円・ドルの値段を決めそうな気がします。
円安だけでなく、ユーロ安などもありますし、他の国の理解・強力は得られる・・・とは思うのですが
こういうことは、足並み揃えてやらないと、1国だけが損をする。みたいな事態になりかねないので
そこらへんの調整や理解を求めることの方が難しい気がしますね。
円安の主な原因は、アメリカが色々な点で好調というのはあるのは
やはり、ウクライナ情勢からの不安によるドル買いの要因が高いだろう。
いい加減ロシアは「このまま戦争を続けていてもアメリカが得するだけ。そして自分たちが損するだけ」って気づいてほしい。
いや、気づいているが、引き際を間違えたのか、どう引けば良いのかわからない・・・と、いった感じにも思えるが。
ウクライナの人々の安眠のためにも、早く戦争は終わってほしいものです。